少林流聖武館福岡支部・第２２回演武大会(2021.08.01)
令和3年8月1日、第２２回少林流聖武館・福岡支部の演武大会が行われました。
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| 個人・団体演武 | ||
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| 一本組手 | ||
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| 試し割 | ||
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| 板割に24人挑戦！。 小さい子どもは蹴り   正拳板割に 見事に素手の正拳で板を割る事が出来ました。 沖縄空手道は骨をくだき身を打ち心を鍛える琉球空手   |
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| 分解 | ||
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| 表彰 | ||
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| 今回は82歳のYさんが8年かけて黒帯取得し「初段証書」の伝達がありました。 Yさんのお言葉が感動させて頂いたので少しご紹介させて頂きます。 『この度、昇段審査に挑戦し初段位に合格させて頂きました。これも偏に沖縄総本部の島袋善保先生、福岡支部の廣畑勝裕先生ご夫婦、先輩、会員の皆様のお指導並びに家族の理解の賜物であり厚く御礼申し上げます。私と空手道との出会いは20歳の時。そして沖縄空手・少林流聖武館福岡支部の門を叩いたのは74歳。今日に至るまで8年間廣畑先生にご指導頂いています。我が人生に於いては、色々の出来事がありましたが 私のモットーである『継続は力なり、成せば成る、なんくるないさ』の精神で過ごして来ました。 これからも聖武館の道場訓を心に銘じて、終生「一期一拳」で沖縄伝統空手道の修行を続けて行く所存です。 皆様方も何事も大きな目標を持って頑張って下さい』 Yさんはマイクを持ちみんなを和ませ笑いを交えたスピーチをして下さいました。 流石！人生の先輩です見習うことがたたあります♡ |
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| 集合写真 | ||
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